聖徳太子のパズル 経緯と現況


迷宮倶楽部代表の、成山慶博と申します。

大変長い間、「たんていくんプロジェクト2・聖徳太子のパズル」の制作が停止状態になっております。深くお詫び申し上げます。



迷宮倶楽部は今作の制作作業の一部を、外部の業者に発注しました。私の知人が経営する、有限会社ルネッサ(埼玉県蕨市中央・佐藤真一郎社長※下記注参照)という企業です。

知り合いという事で安易に信用してしまったのですが、これが常識のない会社で、私達は何年にも渡って振り回され、何度も重ねて騙されました。同社の作業は遅々として進まず、私達からの話し合いの要求にも応じません。
やがて同社の佐藤社長は、私達から預かったゲームの原稿や素材を持ったまま断続的に雲隠れを続け、最後にはとうとう企画が停止してしまいました。私達が何とかルネッサ社と手を切る事に成功し、長く不毛な争いから解放されたのは、ようやく昨年(2012年)の事です。
同社は私達を騙していた事を認めましたが、今もなお公式な謝罪も説明もありません。

※注:同社は、私達が発注した時点では東京の池袋に所在しており、後に蕨市に移転しました。

私達は今も制作を再開したいと願っていますし、少しずつその準備を進めていますが、自身を取り巻く環境が以前よりもずっと厳しくなっており、ゼロからのやり直しを余儀なくされています。

現状について教えて欲しいと、メールを下さる方々もいらっしゃいます。私はそうした問い合わせに対し、断片的な、あるいはずいぶん省略した形での説明を行って来ました。後述する通り、ルネッサ社への配慮から、全てをお話しする事が出来なかったのです。
今はもう、その障壁もなくなりました。迷宮倶楽部やたんていくんが今どうなっているのか、これまで何をしていたのか、順序立ててお話ししようと思います。

以前から何度も、ひとまず現況報告をHPで行おうと考えた事があります。しかし、なかなかお話しし難い心境でした。それは主に以下のような理由からです。

1.現況は普通ではあり得ない、考えられない不可解な物となっている。

2.分かるように説明するには、どうして今の状態に陥ったのかという、これまでの経緯を述べなくてはならない。

3.理解に苦しむようなルネッサ社・佐藤社長の奇妙な言動は、要約して説明するのが難しい。また、制作が頓挫した主な原因は社長の持つ独特な思想にあり、説明するためにはこれを批判せざるを得ない。すると、私は「喧嘩別れした腹いせに、相手の悪口を言っているだけ。客観性がない」と思われるかもしれない。

4.佐藤社長の不可解な行動の目的がなかなか推測出来ず、下手に動くと報復されるのではないかという不安があった。ある意味、ゲームの原稿等を人質に取られているような物で、無事に奪還するまではWEBでの告知も危険だと感じた。なお、正式に原稿等の返却を要請してから、同社がこれに応じるまでには実に1年3か月かかった。

私達は2011年末に「人質」の大部分を取り返しました。同社に謝罪や説明を求めました。また、一部返却されていない物について、早急に返すよう重ねて要求しました。さらに、私個人は佐藤社長から金銭的な損害を被っており(詳しくは後日、別項で述べます)、これについても話し合いを希望しました。
佐藤社長は一旦はこれに応じる姿勢を見せたのですが、暫くすると以前のように連絡を絶ち、またも無視を決め込みました。この後、いくらかの進展はありましたが、結局私達はこれ以上議論しても無駄だと判断し、残念ではありますが「泣き寝入り」する事で、同社と手を切る事となりました。



今回はまず、以下に「これまでの経緯・前半部」をお話しします。あまりにも長期間に渡る話ですから、時系列等、一部に私の記憶違いがあるかもしれません。後に気付いたら訂正します。
また、問題の当事者である私自身が、問題全体の経緯を述べる訳ですから、どうしても自分の責任を棚上げしたような書き方にならざるを得ません。全ては私の責任ですが、説明文の中でそう言ってしまうと、そこで話が終わってしまうからです。
問題を起こしたのはルネッサ社ですが、同社に作業を依頼したのも、問題が起きた後も同社を継続して使おうと判断したのも私です。自身の責任は深く認識しています。

なお、数日のうちに「これまでの経緯・後半部」「現状の詳細や再開に際する諸問題」についてお話しするつもりです。これは、今文章をまとめています。少し時間を頂ければと思います。


これまでの経緯 前半部


これまでの経緯 後半部
近日中に公開します

現況と再開
近日中に公開します


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